> 学習プログラム > No.670:アクアマリンふくしま館内学習「命をいただこう(釣り・調理体験)」(いわき市)

学習プログラム

No.670アクアマリンふくしま館内学習「命をいただこう(釣り・調理体験)」(いわき市)

いわきSDGs探究プログラム施設見学

学びの狙い

 東北最大級の水族館「アクアマリンふくしま」では、「海を通して人と地球の未来を考える」という基本理念に基づき、子どもたちが「自然への扉」を開く体験学習の場として、さまざまな学習プログラムを提供しております。
 本プログラム「命をいただこう」では、自分で魚を釣って調理して食べるという活動を通して、命の大切さや感謝の心を学べます。調理体験時に、包丁を使用します。

SDGs「17の目標(ゴール)と169のターゲット」

1415

▶ゴール14:海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
▶ゴール15:陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、生物多様性損失の阻止を図る

プログラムデータ

エリア いわき
目的 SDGs探究プログラム、施設見学
お問い合わせ(公財)ふくしま海洋科学館アクアマリンふくしま
福島県いわき市小名浜字辰己町50番地
TEL 0246-73-2525
ホームページ https://www.aquamarine.or.jp/
受入可能期間通年(当館の繁忙期を除く平日に限る)
受入可能時間体験10~13時30分  見学9~17時30分(12月1日~3月20日は17時まで)まで)
一回あたりの人数1~40名
一回あたりの所要時間体験60分(20名あたり)、見学時間90分
料金小~高校生入館料1名当たり900円、魚代200円/匹
※学校教育活動による利用の場合、入館料減免制度があります(要事前申請、魚代は対象外)
具体的な内容 現地学習で得られる学びをさらに深めるために、本プログラムでは、事前・事後学習を設定しています。

【事前学習】
▶普段自分達が食べている魚の産地を調べてみよう
▶日本近海で獲れる魚の種類や資源量の推移について調べてみよう

【現地学習】
▶はじめに魚を釣ります。釣りは魚との知恵比べです。
▶釣った魚は、すべて召し上がっていただきます(スタッフがからあげにします)。命の大切さや感謝の心を学ぶことができます。(新型コロナウイルス感染拡大防止のため、プログラムの一部が変更する場合があります)
▶学習プログラムの後も館内を巡ることで、楽しみながら生物と自然への知識と関心を高めることができます

【事後学習】
▶自分で魚を釣って食べるという体験を通して、その魚の生態や他の調理方法、資源量の推移など、関心を持った部分を調べてみよう。
※施設で対応できること
▶魚の資源量などを紹介し水産資源の持続可能な利用を啓発する「Happy Oceans リーフレット」をホームページで提供しています
備考対象:小学生・中学生・高校生・特別支援学校等
各種教育プログラムを用意しております。詳しくは、学習企画営業部までお問い合わせください。
※学習内容の打合せを行うため、必ず学校団体からのお申込みをお願いいたします。

資料ダウンロード
▼教育旅行ガイド 福島県SDGs探究プログラム
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/43.pdf
▼福島県SDGs探究プログラムシート(全41本)
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/48.pdf
▼ふくしまSDGs探究学習ノート
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/46.pdf

同じ条件の学習プログラム

エリア検索※省略時はすべて対象になります。

カテゴリ検索※省略時はすべて対象になります。

学習内容
受入れ人数
キーワード

対象件数 374件