> 学習プログラム > No.677:震災遺構浪江町立請戸小学校(双葉郡浪江町)
相双ホープツーリズム施設見学
2011年3月11日、未だかつて経験したことの無い大地震・大津波とその後の原発事故に見舞われ、甚大な被害を受けました。当時小学校に通っていた93名(うち、1年生11名は帰宅していた)は、教職員の迅速な判断と、児童の協力により、奇跡的に全員が無事避難することができました。
地域のシンボルである請戸小学校を震災遺構として整備・保存し、防災について考えるきっかけとして、また、後世へ伝承していくための施設として公開しています。
エリア | 相双 |
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目的 | ホープツーリズム、施設見学 |
お問い合わせ | 浪江町教育委員会事務局 郷土文化係 〒 979-1521 福島県双葉郡浪江町大字権現堂字矢沢町40-1 TEL 0240-23-5601 FAX 0240-23-5602 メールアドレス namie42050@town.namie.lg.jp ホームページ https://namie-ukedo.com |
アクセス | 高速道路浪江ICから車で25分、 浪江駅から車で15分 |
受入可能期間 | 休館日を除く全日(休・祝日を含む) 休館日:毎週火曜日(※)および年末年始(12/28~1/4) ※火曜日が祝日の場合は開館し、翌日が休館日となります。 |
受入可能時間 | 午前9時30分~午後4時30分(最終入館は午後4時00分) |
一回あたりの人数 | 1人~50人 |
一回あたりの所要時間 | 40分~1時間 |
料金 | 〈個人料金〉 大人300円 高校生200円 小・中学生100円 〈団体料金〉 大人250円 高校生150円 小・中学生50円 〈未就学児〉 無料 ※1組の合計人数が20名以上の場合、団体料金となります。 |
具体的な内容 | 津波被害を受けた校舎の見学・避難の様子の説明、請戸地区と浪江町の避難の様子など、展示パネルによる説明をしています。(自由見学となります) |
雨天時対策 | 個人客には傘の貸し出しを行っています。受付にてご要望ください |
備考 | 英語版のホームページ https://namie-ukedo.com/en 展示パネルの一部を英語訳したものを、ホームページ上に公開しています。 https://namie-ukedo.com/en/translate-pannel/ 上記アドレスのQRコードを管理棟・受付に設置しております。 また、管理棟内であれば無料のWi-fiをお使いいただけます。 |
一般旅行者の受入 | 可 20名を超える場合は事前予約が必要ですが、少人数でお越しの際は予約不要で入館いただけます。 |
海外旅行者の受入 | 可 (英語版のホームページ https://namie-ukedo.com/en) |
緊急連絡先 | 病院名: 浪江町国民健康保険浪江診療所 〒979-1513 福島県双葉郡浪江町大字幾世橋字六反田7-2 TEL 0240-23-6173 (車で10分) |
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対象件数 76件
1~8件
603
東京電力リニューアブルパワー(株)猪苗代第二発電所(耶麻郡猪苗代町)■ 一回あたりの人数 10名~80名程度
■ 一回あたりの所要時間 約1時間
会津歴史学習施設見学
607
東京電力廃炉資料館(双葉郡富岡町)■ 一回あたりの人数 60名まで
■ 一回あたりの所要時間 60分
相双ホープツーリズム施設見学
68
昔ながらの生活の様子を見学しよう(いわき市)■ 一回あたりの人数 最大100名
■ 一回あたりの所要時間 1時間
いわき歴史学習施設見学文化学習
65
アウシュヴィッツ平和博物館でいのちと平和について考よう(白河市)■ 一回あたりの人数 40~60名
■ 一回あたりの所要時間 1時間~1時間30分
県南歴史学習施設見学
700
そうまで学ぶ震災・教育旅行(相馬市)■ 一回あたりの人数 10~40名
■ 一回あたりの所要時間 2時間30分~3時間 ※団体様の人数、選択するモデルコースにより異なります
相双ホープツーリズム自然体験・環境学習施設見学産業・キャリア体験ガイド
678
野口英世記念感染症ミュージアムの見学(耶麻郡猪苗代町)■ 一回あたりの人数 制限なし
■ 一回あたりの所要時間 20分
会津歴史学習自然体験・環境学習施設見学
605
福島ロボットテストフィールド 研究棟の見学(南相馬市)■ 一回あたりの人数 2人以上20人まで
■ 一回あたりの所要時間 50分
相双施設見学産業・キャリア体験
55
ムシテックワールドで科学館体験プログラム(須賀川市)■ 一回あたりの人数 要相談
■ 一回あたりの所要時間 1~5時間
県中自然体験・環境学習施設見学ものづくり体験