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学習プログラム

No.696クラフトビール工場見学 循環コンテンツ体験(田村市)

県中SDGs探究プログラム施設見学産業・キャリア体験

学びの狙い

東日本大震災で避難区域となった田村市都路町で、遊休施設であった「グリーンパーク都路」内の建物をブルワリーやロッジに改修・開業。ホップジャパンは、地産ホップを使ったビールを軸に、地域とともに持続可能な産業を展開しています。工場や各施設の見学に加え、麦わらを使用したクラフトワーク制作などが体験できます。また、復興の現状と、限りある資源を地域で大切に活用する循環のプロセスを知ることで、 「ものづくりの本質」 と「ローカルエコシステム」(地域循環型の取り組み)について学ぶことができます。

SDGs「17の目標(ゴール)と169のターゲット」

81215

▶ゴール8 (ターゲット8.9)    :地域の雇用創出と地域の活性化、交流人口の拡大を目指す
▶ゴール12 (ターゲット12.5,12.8):資源循環を意識した環境負荷の少ないものづくりと、それに伴う自然と調和したライフスタイルの確立
▶ゴール15 (ターゲット15.4 ) :生物多様性を含む山地生態系の保全から、山・森・川・里・海のつながりがあり、森から海までの一連の流れが循環して豊かな自然を育むことを学ぶ

プログラムデータ

エリア 県中
目的 SDGs探究プログラム、施設見学、産業・キャリア体験
お問い合わせ株式会社ホップジャパン
〒 963-4702 福島県田村市都路町岩井沢北向185-6 グリーンパーク都路内
TEL 0247-61-5330
ホームページ https://hopjapan.com/
受入可能期間通年(木曜休業)
受入可能時間9~16時
一回あたりの人数2~20名
一回あたりの所要時間約60分(応相談)
料金1人当たり@1,000円~、クラフトワーク制作体験(実費、要予約/2週間前まで)
ディスクゴルフ(レンタルする場合)1人100円が別途かかります
具体的な内容現地学習で得られる学びをさらに深めるために、本プログラムでは、事前・事後学習を設定しています。

【事前学習】
▶避難指示区域となった田村市都路町について調べる
▶ホップジャパンが行っている循環の取り組みについて調べる

※施設で対応できること
▶ホップジャパンの取り組み動画の紹介

【現地学習】
▶事業説明(約30分)
▶工場・施設見学(約30分)
▶希望によりクラフトワーク制作体験や、ディスクゴルフ体験などが可能です。

【事後学習】
▶ローカルエコシステムについて考える
▶自分が暮らす地域の魅力と課題を調べ、「持続的な地域づくり」を考える
▶地球環境をよくするために、自分ができることを考える

雨天時対策雨天時は屋内施設の見学のみ
備考対象:小学生・中学生・高校生・大学生

資料ダウンロード
▼教育旅行ガイド 福島県SDGs探究プログラム
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/43.pdf
▼福島県SDGs探究プログラムシート(全41本)
 調整中
▼ふくしまSDGs探究学習ノート
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/46.pdf

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学習内容
受入れ人数
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