> 学習プログラム > No.73:うどん打ち体験(伊達市)
県北ものづくり体験
今のように物が豊富になかった時代は、食べ物や生活必需品など、自分で作れるものは自分で作るのが当たり前でした。今では小麦は海外からの輸入が大半ですが、昭和の終わり近くまでは米の裏作として当たり前のように作られていました。そしてそれを、すいとん(団子汁)やうどん、パンに加工して食べていました。
お金ではなかなか買うことのできない、地元の小麦粉「地粉(じごな)」を使ったうどんを打って、少し黒っぽい色合いや、茹でたてのなめらかな食感、独特の香りを体験し、かつての農家の食卓を想像してみましょう。
エリア | 県北 |
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目的 | ものづくり体験 |
お問い合わせ | つきだて花工房 〒 960-0903 福島県伊達市月舘町下手渡字寺窪7 TEL 024-573-3888 FAX 024-573-3887 メールアドレス flower@t-hanakobo.jp ホームページ https://t-hanakobo.jp |
アクセス | 東北自動車道 福島西IC(車40分)※30km |
受入可能期間 | 通年 |
受入可能時間 | 9:00~16:00 |
一回あたりの人数 | 30名 |
一回あたりの所要時間 | 3時間 |
料金 | 大人1,000円・小学生700円/1人 |
具体的な内容 | 使う小麦は、地元産の「キヌアズマ」です。これに少しずつ塩水を加え、練っていきます。練る作業は少し大変ですが、小学生でも十分おいしいうどんに仕上げることができます。練ったうどんは、その場で茹でて、季節の野菜などをかき揚げにし、トッピングして食べます。昔は、どこの家でもうどんを打っていましたが、そんな話も聞きながら、うどん打ちが楽しめます。 |
海外旅行者の受入 | 可 |
対象件数 376件
97~104件
480
ルネッサンス中の島(会津若松市)■ 一回あたりの人数 1,000名
会津昼食場所
522
道の駅 ひらた しばざくらの里(石川郡平田村)
県中休憩・お土産
615
いわき震災伝承みらい館(いわき市)■ 一回あたりの人数 展示室40~60人、多目的学習室40~50人
■ 一回あたりの所要時間 見学:約60分
いわきホープツーリズム施設見学
537
富岡町視察語り部ガイド(双葉郡富岡町)■ 一回あたりの人数 ~50名(バス1台) ※バスもしくは車が2台以上の場合はガイドが2名
■ 一回あたりの所要時間 90分~120分(それ以上は要相談)
相双ホープツーリズムガイド
633
ロハス食育環境プログラム(耶麻郡北塩原村)■ 一回あたりの人数 10~300名
■ 一回あたりの所要時間 40~60分
会津SDGs探究プログラム
592
安積疏水土地改良区(郡山市)■ 一回あたりの人数 80名程度まで(4~5グループに分けて見学)
■ 一回あたりの所要時間 2時間
県中歴史学習
674
道の駅ふくしま(福島市)
県北昼食場所休憩・お土産
483
會津藩校日新館 食事寮 楽故亭(会津若松市)■ 一回あたりの人数 500名
会津昼食場所休憩・お土産