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約1300年前に名僧・行基が発見したと伝わる温泉郷。会津藩の湯治場としても栄え、戊辰戦争時には新選組の土方歳三が傷を癒したといわれています。
会津東山温泉観光協会 TEL：0242-27-7051
磐越自動車道 会津若松ICから車で約20分、
JR磐越西線 会津若松駅から車で約10分
会津若松市と南会津地域の中間に位置する湯の里。開湯は8世紀頃ですが、明治時代後期から広く知られるようになったため、かつては幻の村とも言われていました。
芦ノ牧温泉観光協会 TEL：0242-92-2336
磐磐越自動車道 会津若松ICから車で約35分、
会津鉄道 芦ノ牧温泉駅から車で約5分
芦ノ牧温泉街の立ち寄りスポット 「癒し処あがっせ」 が、赤べこなどの会津みやげも買える小さな駄菓子屋としてリニューアル！ 祭り提灯と紅白幕で飾られた店内に足を踏み入れれば、お祭りの縁日のようなワクワク感がこみ上げます。湯に癒やされた後は、昭和レトロな空間へ懐かしさに浸りにお越しください。
奥州三名湯のひとつに数えられる古湯。摺上川沿いに温泉宿が立ち並びます。飯坂温泉発祥の湯「鯖湖湯」や旧堀切邸などを訪ねる温泉街散策もおすすめ。
飯坂温泉観光協会 TEL：024-542-4241
東北自動車道 福島飯坂ICまたは東北中央自動車道 福島大笹生ICから車で約10分、福島交通飯坂線 飯坂温泉駅下車
「土湯こけし発祥の地」として知られる渓谷沿いの温泉郷。さまざまな泉質の湯が楽しめます。冬頃には温泉街にどぶろくの醸造所やバーがオープン予定 !
土湯温泉観光協会 TEL：024-595-2217
東北自動車道 福島西ICから車で約15分、JR東北新幹線 福島駅からバスで約40分
エビ釣り体験ができるカフェ「おららのコミセ」 が土湯温泉街にオープンしました！ 釣ったエビは屋外のグリルで焼き、頭から尻尾まで殻ごと味わうことができます。実はこのエビ、温泉地熱発電で発生した温水を二次利用して養殖されたもの。温泉の力を活用した新しいおもてなしを楽しもう！
「一切の鳴り物を禁ず」というしきたりを守り、古来の湯治場の雰囲気を残す名湯。硫黄の香り漂う乳白色の湯に浸かって、秘湯ムードを堪能しよう。
高湯温泉観光協会 TEL：024-591-1125
東北自動車道 福島西ICから車で約30分、 JR東北新幹線 福島駅からバスで約40分
安達太良山のふもとに位置する高原の温泉郷。安達太良連峰の山中にある源泉から約8㎞の距離を引湯した、肌に優しい湯が特徴です。
岳温泉観光協会 TEL：0243-24-2310
東北自動車道 二本松ICから車で約10分、 JR東北本線 二本松駅からバスで約25分
普段はほぼ透明な岳温泉の湯。しかし週に１度、湯が白濁して温泉成分が濃厚になる日「ミルキーデイ」 があるんです！ 白さの正体は温泉成分が沈殿した湯花。源泉から温泉街へ引湯するパイプに付着した湯花を、源泉の守り人である「湯守」が取り除いて流すため、その作業日だけミルキーな湯が楽しめます。
萩姫の伝説が残ることから“美人をつくる湯”として知られる温泉地。福島県のほぼ中央に位置しており、県内周遊の拠点としても人気です。
磐梯熱海温泉旅館協同組合 TEL：024-984-2182
磐越自動車道 磐梯熱海ICから車で約5分、 JR磐越西線 磐梯熱海駅下車
奈良時代に開湯し、有馬温泉・道後温泉とともに日本三古泉の1つとされています。着物姿でフラを踊る「フラ女将」たちが活躍中です。
いわき湯本温泉旅館協同組合 TEL：0246-43-3017
常磐自動車道 いわき湯本ICから車で約10分、 JR常磐線 湯本駅下車
湯本駅から徒歩約3分の 「さくらかふぇ」 では、温泉地ならではの 「湯本温泉ラーメン」（780円）が人気沸騰中です！ 鶏ガラベースの醤油スープに、源泉を練り込んだもちもち食感の麺を使い、自家製チャーシューや、当店で販売している濃厚な「おれんじ玉子」の半熟玉子などをトッピング。シンプルで昔懐かしい味わいに仕上げています。
