津波で本殿が流出した苕野(くさの)神社。ここには毎冬、豊漁豊作を祈念して子どもたちが舞う田植踊が奉納されてきました。約三百年の歴史を持つこの伝統行事は東日本大震災後の避難先でも絶えることなく続けられ、7年後には土台だけが残る神社跡でついに復活。次の世代に受け継がれています。
津波で本殿が流出した苕野(くさの)神社。ここには毎冬、豊漁豊作を祈念して子どもたちが舞う田植踊が奉納されてきました。約三百年の歴史を持つこの伝統行事は東日本大震災後の避難先でも絶えることなく続けられ、7年後には土台だけが残る神社跡でついに復活。次の世代に受け継がれています。
| 住所 | 浪江町請戸字東迎38 |
|---|---|
| 駐車場 | あり 若干 |
| ホームページ | https://www.730.media/ |
| 交通アクセス |
車:常磐自動車道浪江ICから車で約20分 |
| お問い合わせ |
浪江町生涯学習課 TEL:0240-23-5601 FAX:0240-23-5602 |
| 案内 |
2月第3日曜 |