> ニュース&トピックス > 2014.02.17(月) 09:51 沖縄県「さとうきび親善大使」の子どもたちが猪苗代町を訪れました。

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2014.02.17(月) 09:51 その他沖縄県「さとうきび親善大使」の子どもたちが猪苗代町を訪れました。

雪だるまと横断幕歓迎

初めての雪遊びに大はしゃぎ

雪の上に寝そべる様子

集合写真

 平成26年1月23日から24日の日程で、沖縄県南城市の船越小学校5年生の泉大君、銘苅春文(めかるはるふみ)君と、馬天小学校3年生の城間かれんさん、大城優月さんの4人が「さとうきび親善大使」として猪苗代町を訪れました。本県からは毎年猪苗代町の子どもたちが「雪だるま親善大使」として沖縄県を訪れていましたが、沖縄県からの親善大使が本県を訪れるのは初めて。
 初日は猪苗代町立緑小学校で歓迎式が行われ、給食では会津の郷土料理を味わいました。その後学校近くの公園に移動し、そり遊び、クロスカントリーなどで交流を深めました。
 2日目は長瀬小学校を訪問し、沖縄の特徴を、スライドを使って説明し、沖縄のお菓子作りやクイズやじゃんけんなどをして楽しみました。また、初めての雪だるま作りや雪合戦など笑顔で雪遊びを体験しました。
 城間かれんさんは「雪遊びをしたことが一番楽しかった。沖縄にも雪が降ってほしい。福島に馬天小があればいい」と初めて雪で遊んだことにとても喜んでいる様子でした。
 また、銘苅春文君は「一面の雪景色に感動しました。雪合戦が一番楽しかった。もっと雪で遊びたい。また福島に来たいです」などと話してくれました。

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