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福島県教育旅行メールマガジン 2018年4月発行 vol.168

【1】平成30年度福島県教育旅行復興事業(バス助成)の受付を開始

 福島県では、学校行事の一環として福島県内で宿泊を伴う教育旅行を実施する県外の学校に対し、その移動に係るバス経費の一部を補助します。今年度から新規・継続の利用区分をなくし、補助上限額も変更となりました。本事業を御活用の上、福島県での教育旅行をご検討ください。

 詳細はこちら 
 https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/32031a/kyoiku-02.html

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【2】平成30年度合宿誘致・交流促進事業助成金の受付を開始

 福島県外の大学、高校、中学校等の部・サークル等の皆さんが、県内施設に宿泊してスポーツ活動や文化活動等の合宿を行った場合、上限額200,000円までの助成金の交付が受けられます。さらに、合宿期間中、県内観光施設の入館や地域住民等の方との交流を行った場合、1人あたり1000円、上限額100,000円までを助成します。助成交付には条件がありますので、詳しくは、福島県教育旅行ホームページをご覧ください。
 
 詳細はこちら
 http://www.tif.ne.jp/kyoiku/info/disp.html?id=490

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【3】3月に取材をさせていただいた学校をご紹介
  青森県立むつ工業高等学校硬式野球部 甲子園出場へ向けて本格始動

 平成30年3月28日から3泊4日の日程で、青森県立むつ工業高等学校硬式野球部1~2年生26名が、郡山市と白河市で練習試合中心の強化合宿を行いました。
 白河市の大信球場では、福島県立光南高等学校と練習試合を実施。青森県では、冬の期間、グラウンドに残雪があり思うように練習ができないという同校野球部。福島県で合宿を行ったことでより実践的な技術を試すことができたとのお話しをいただきました。チームの団結力も高まり、甲子園出場を目標に思いを新たにしたようです。さらに詳しい学生のコメントや、合宿の様子などについては、福島教育旅行ホームページをご確認ください。
 
 詳細はこちら
 http://www.tif.ne.jp/kyoiku/info/disp.html?id=489

 ~合宿を実施したほかの学校の情報はこちらで!~
○順天堂大学医学部バトミントン部  
 http://www.tif.ne.jp/kyoiku/info/disp.html?id=485
○山形県立山形中央高等学校スケート部 
 http://www.tif.ne.jp/kyoiku/info/disp.html?id=484
○東京医科歯科大学男子バレーボール部 
 http://www.tif.ne.jp/kyoiku/info/disp.html?id=482


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【4】★体験プログラムニュース★ 赤ベコの絵付けが人気です

 ゆらゆらと首がゆれる姿が愛らしい「赤ベコ」。諸説ありますが、平安時代に蔓延した疫病を払った赤い牛が由来といわれています。福島・会津地方を代表する民芸玩具としてご存知の方も多いと思いますが、タレントのマツコ・デラックスさんがテレビで紹介したことがきっかけで、インターネット上で再び注目をされています。
 県内では、キーホルダーなどのお土産として購入できるほか、絵付け体験ができる施設が多いのも特徴です。だれでも簡単に絵付けができることから、教育旅行のプログラムの一つとして多くの学校でも取り上げています。もちろん大人の方でも十分に楽しめますので、来県の際はオリジナルの赤ベコを作ってみませんか?

 詳細はこちら 
 会津若松観光ビューロー 
 https://www.aizukanko.com/spot/185/

 ◎福島教育旅行ホームページ
 http://www.tif.ne.jp/kyoiku/program/disp.html?id=20

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