> メールマガジン一覧 > 福島県教育旅行メールマガジン2020年2月発行 vol.190
【1】多くの学校がスキー教室で来県
①兵庫県立高砂南高等学校
修学旅行でスキー研修を実施するため来県。東京からの移動がスムーズで、東京研修との組み合わせで幅広い学習ができることから、前年度から継続して本県で修学旅行を実施しました。
生徒・先生のコメントなど詳細については、下記URLよりご確認ください。
◎ふくしま教育旅行
https://www.tif.ne.jp/kyoiku/info/disp.html?id=573
-----------------
②佐賀県立神埼高等学校~
大規模な自然災害が発生し、防災意識の向上が求められていることから、東日本大震災で復興や地域活性のために尽力している福島の姿を実際に見て学ぶため修学旅行先に本県を選びました。本県での修学旅行は初めてとなり、恒例のスキー教室と、環境水族館アクアマリンふくしまで行う震災学習プログラム、震災語り部講話等を組み合わせて実施しました。
生徒・先生のコメントなど詳細については、下記URLよりご確認ください。
◎ふくしま教育旅行
https://www.tif.ne.jp/kyoiku/info/disp.html?id=571
-----------------
③熊本県立球磨工業高等学校
熊本県では体験できないスキー教室を通した冬の自然体験を目的に修学旅行で初来県しました。スパリゾートハイアンズ・ダンシングチーム(フラガール)の「きずなキャラバン」が熊本県を訪れ交流を深めた話題や、県内の他校が福島県を訪れ充実した修学旅行であったことを知り、これらをきっかけに本県での実施となりました。
生徒・先生のコメントなど詳細については、下記URLよりご確認ください。
◎ふくしま教育旅行
https://www.tif.ne.jp/kyoiku/info/disp.html?id=569
-----------------
【2】熊本県立牛深高等学校がいわき市で震災学習やいわきマリンタワー見学を行いました
本校所在地と同様に目の前に大海原が広がるいわき市で、被災された方の生の声を聞いたり、東日本大震災後の現在の姿を見て、震災の恐ろしさやその後の復興に向け努力する方々の姿から学ぶことが目的。その学びが、生徒たちの心を動かし、思い出に残る修学旅行が実現できるという考えから今回の研修に至りました。
生徒・先生のコメントなど詳細については、下記URLよりご確認ください。
◎ふくしま教育旅行
https://www.tif.ne.jp/kyoiku/info/disp.html?id=570
-----------------
【3】安全で信頼できるバス会社として危機管理の徹底を図り、快適な旅行サービスの提供を行っています
公共インフラであるバスは、教育旅行に欠かせない交通手段の一つ。北海道、岩手県についで3番目の広さがある本県で教育旅行を実施するほとんどの学校が貸し切りバスを利用しています。当協会教育旅行推進委員会の井上努副委員長(福島観光自動車株式会社/常務取締役)へ話を聞きました。
「学校はもちろんですが、AGTとの信頼関係も大切にしています。多くのバス会社がある中で選ばれる努力をしなければ。」と、井上副委員長。積極的に商談会等へ参加し、「安全で信頼できるバス会社」として、ターゲット先である首都圏や千葉県を中心に本県の教育旅行誘致に取り組んでいます。
また、東京2020オリンピックでは、福島市で野球とソフトボール競技が開催されることから、同社も県内の学校から児童・生徒の輸送を担当、大会成功のために重要な役割を担います。より安全な旅行サービスの確保が求められている現状に対し、「当たり前の安全運行を第一に、危機管理の徹底を図っていきたい。」と緊張感を持って対応したいと述べました。
◎お問い合わせ先
福島観光自動車株式会社
電話:024-944-7311
URL:http://fukushimakanko.co.jp/
-----------------
【4】東京2020公式ライセンス商品~福島の伝統工芸品コレクション~に注目
東京2020公式オンラインショップには、オリンピック「ミライトワ」「ソメイティ」をデザインしたアイテムをはじめ、地域によって異なる日本の卓越した技術、文化、伝統が詰め込まれた伝統工芸品など幅広く取り扱っています。本県の「赤ベコ」「大堀相馬焼」「白川だるま」なども販売されていますので、ぜひチェックしてみてください!
◎お問い合わせ先
東京2020公式オンラインショップ
URL:https://tokyo2020shop.jp/