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福島県教育旅行メールマガジン2020年3月発行 vol.191

【1】淑徳大学が福島県の沿岸部でスタディツアーを実施。震災学習を行いました
 「できることを、いま・ここから」をスローガンに、東日本大震災の復興支援活動を続けている淑徳大学の1・2学年6名が本県を訪れ、震災・津波被害ならびに福島第一原子力発電所の事故からの復興支援について考えました。
 学生・先生のコメントなど詳細については、下記URLよりご確認ください。

◎ふくしま教育旅行
https://www.tif.ne.jp/kyoiku/info/disp.html?id=575
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【2】大会・合宿誘致に取り組む相馬市に新しい施設が続々とオープン!
 パークゴルフ場、サッカー場、ソフトボール場など、スポーツ施設が充実している相馬市。夏は涼しく、冬も暖かいことから、多くの大会や部活動の合宿に活用されています。福島県教育旅行推進委員の遠藤美貴子委員(相馬市観光協会)へ話を聞きました。
 「4月にはスポーツアリーナそうま第二体育館がオープン。現在の体育館の隣にできることから、連動したさまざまな使い方ができるようになります。」と期待を寄せる遠藤委員。さらに、7月には、市内の原釜尾浜海水浴場に常設ビーチバレーコートが完成するうれしいニュースにも触れ「全国でも数少ない常設ビーチバレーコートが当市にできることをアピールして、大会・合宿誘致に積極的に取り組んでいきたい。」と意気込みを話してくれました。
 ビーチバレーボールはオリンピックの正式種目でもあり、またバレー選手がフィジカルトレーニングとしてビーチバレーを取り入れるなど、競技人口も増えているそう。今後もスポーツツーリズムを推進する相馬市に注目してください。

◎お問い合わせ先
 相馬市観光協会
 電話:0244-35-3300
 URL:https://soma-kanko.jp/
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【3】福島市出身の作曲家・古関裕而氏がモデル、NHK連続テレビ小説「エール」が始まりました
 「栄冠は君に輝く」「オリンピック・マーチ」など、数々の名曲を残した作曲家・古関裕而氏。NHK連続テレビ小説「エール」の主人公のモデルとなったことで、再び脚光を浴びています。出身地・福島市にある「古関裕而記念館」をはじめ、県内には“古関メロディー”が流れる記念碑等もあり、ゆかりの地めぐりもおすすめです。

◎福島県ホームページ(古関裕而・連続テレビ小説「エール」関係情報)
URL:https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/32031a/kosekiyuuji-yukari.html