
まずは定番を楽しむ。 福島県の王道観光コース
福島県の有名な観光スポットを楽しみましょう。
はじめて福島県を訪れるなら、日本3位の面積を誇る福島県らしい雄大な自然と、歴史情緒ある街、おいしい地元グルメを楽しめるゴールデンルートがおすすめです。
福島県の多彩な魅力を堪能できるこのコースで、心に残る素晴らしい旅をお楽しみください。
モデルコース
福島県の有名な観光スポットを楽しみましょう。
はじめて福島県を訪れるなら、日本3位の面積を誇る福島県らしい雄大な自然と、歴史情緒ある街、おいしい地元グルメを楽しめるゴールデンルートがおすすめです。
福島県の多彩な魅力を堪能できるこのコースで、心に残る素晴らしい旅をお楽しみください。
五色沼を散策して、神秘的な色彩を放つ湖沼群を堪能したあとは、猪苗代町でランチ。ソースカツ丼や地元産の蕎麦などのご当地グルメから、おしゃれなカフェまで美味しいものがたくさん。
ランチのあとは野口英世記念館で世界的な細菌学者の功績をたどりましょう。
野口英世について学んだあとは、雄大な自然を感じるため、猪苗代湖のはくちょう丸やボートに乗って、風を感じながら湖上からの景色を楽しみましょう。
宿泊は猪苗代町で。温泉旅館やリゾートホテル、ペンションやコテージなど多様な宿泊施設から好みの宿を選べます。地元グルメも楽しみの一つ。
Start
毘沙門沼、るり沼、青沼など数種の沼が集まる湖沼群で、2016年にミシュラン・グリーンガイド1つ星に認定されました。エメラルドグリーンやコバルトブルーに輝く沼は神秘的で人気の観光スポットです。一番大きな沼の毘沙門沼では、手漕ぎボートを楽しむことができます。(冬季を除く)
【駐車場】 | あり(裏磐梯ビジターセンター/五色沼入口観光プラザ) |
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【ホームページ】 | http://www.urabandai-inf.com |
【お問い合わせ先】 | 裏磐梯観光協会 |
【電話番号】 | 0241-32-2349 |
Point 02
磐梯山の麓にある道の駅です。猪苗代の米「天のつぶ」「里山のつぶ」、猪苗代のそば「いなわしろ天の香」、磐梯黄金納豆、大人気生どらなど、道の駅猪苗代限定販売の商品が多彩に揃っています。地元の野菜や果物はもちろん、農家さんのオリジナル商品も多く、たくさんの買い物客で賑わっています。また、会津の伝統工芸品である起き上がり小法師に猪苗代縞をあしらったものなど、ほかにはない独創性の高い工芸品を数多く取り揃えており、目を楽しませてくれます。駐車場が広く、磐梯山が目の前にあるため、雄大な景色を楽しみながらゆっくりと休憩をとることができます。
【住所】 | 福島県耶麻郡猪苗代町大字堅田字五百苅1 |
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【駐車場】 | 有 大型16台、普通車164台、身障者用2台 |
【ホームページ】 | http://www.michinoeki-inawashiro.co.jp |
【お問い合わせ先】 | 道の駅猪苗代 |
【電話番号】 | 0242-36-7676 |
Point 03
1876年(明治9)に現在の猪苗代町で生まれ、黄熱病の研究中に感染し51歳で亡くなった世界的医学者・野口英世の生涯と業績をわかりやすく展示しています。体験型の展示もあり、細菌の世界を遊びながら楽しく学べます。館内には野口英世の生家も保存されており、やけどを負った囲炉裏や、上京する際に決意を刻んだ床柱などがそのまま残されています。母シカが英世に宛てた手紙や野口英世ロボットなども見どころです。
【住所】 | 福島県耶麻郡猪苗代町大字三ツ和字前田81 |
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【駐車場】 | あり |
【ホームページ】 | http://www.noguchihideyo.or.jp/ |
【お問い合わせ先】 | 野口英世記念館 |
【電話番号】 | 0242-85-7867 |
【FAX番号】 | 0242-23-7122 |
【Eメール】 | office@noguchihideyo.or.jp |
Point 04
国道49号沿い、猪苗代湖の北西岸に位置します。昭和初期までは船輸送の中心的場所となっていました。今では、ヨットやモーターボート、足こぎボートが楽しめる、マリンスポーツのメッカです。冬にはシベリアから白鳥やカモ類が越冬するため飛来し、野生動物を近くで観察できるスポットとして親しまれています。遊泳区域以外では、ウインドサーフィンやヨットなども楽しむことができます。
【駐車場】 | あり 無料(福島県長浜駐車場) |
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【ホームページ】 | http://www.bandaisan.or.jp |
【お問い合わせ先】 | 猪苗代観光協会 |
【電話番号】 | 0242-62-2048 |
Goal
リステル猪苗代敷地内の地下1200mから湧き出る天然温泉。展望露天風呂からは猪苗代湖や四季折々の風景を眺めることができます。クアハウス&プールC’sは温泉を利用したプール・スパで、プールの他に入浴効果を高める8種類の浴槽、サウナ、歩行浴などを楽しめます。その他敷地内にはハーブ園や様々なアクティビティ施設があり、家族みんなで1日中思いっきり遊ぶことができます。冬は隣接するリステルスキーファンタジアにてウィンタースポーツを楽しむことができます。また、2022年7月にはRVパークがオープン。電源コンセント・ゴミ捨て場完備。水道・トイレ・温泉などホテルの施設を利用できるので、快適車中泊をお楽しみ頂けます。
【住所】 | 福島県耶麻郡猪苗代町川桁 |
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【駐車場】 | あり |
【ホームページ】 | http://www.listel-inawashiro.jp/ |
【お問い合わせ先】 | ホテルリステル猪苗代 |
【電話番号】 | 0242-66-2233 |
2日目は喜多方市からスタート!福島県に来たらやっぱり食べたい、日本三大ラーメンのひとつ「喜多方ラーメン」を堪能しましょう。蔵の街も散策が楽しいですよ。
喜多方市を楽しんだら会津若松市のシンボル「鶴ヶ城」を見学。天守の中は歴史を学べる資料館になっています。老舗の和菓子店や酒造店などが並ぶ会津若松市のメインストリート「七日町通り」に移動したら、歴史と文化を感じつつグルメやお土産選びを楽しみましょう。
次は、二重螺旋構造が特徴の木造建築で、国の要文化財にもなっている「さざえ堂」を見学。上りと下りで同じところを通らずに見物できる世界的にも珍しい建物は会津の名所となっています。
一日の最後は、会津若松の奥座敷「東山温泉」で旅の疲れを癒しましょう。地元料理の夕食も楽しみのひとつです。
Start
大正末期に中国から渡ってきた一青年が屋台を引いてラーメンを売り歩きました。その手づくり支那そばが喜多方ラーメンの元祖と言われています。澄んだ水と醸造の町喜多方産の醤油や酒を使ったコクのあるスープと、太いちぢれ麺が特徴。市内には約100軒の店があり、全国からラーメン通が訪れます。また、地元ではむかしから朝ラーメンを食べる習慣があり、今では「朝ラー」目当てに観光客も訪れます。
【ホームページ】 | http://www.kitakata-kanko.jp/ |
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【お問い合わせ先】 | (一社)喜多方観光物産協会 |
【電話番号】 | 0241-24-5200 |
Point 02
会津若松市のシンボルである鶴ヶ城。平成23年(2011)に天守閣の屋根が赤瓦に葺き替えられ、幕末当時の姿を取り戻しました。天守閣は郷土博物館となっており、会津の多彩な歴史資料が展示されています。鶴ヶ城の桜は、明治41年(1908)会津若松市に陸軍歩兵第65連隊が設置されたのを記念し植樹されました。公園内ではソメイヨシノを中心にエドヒガン、シダレザクラ、ヤマザクラなど約1,000本が咲き乱れます。開花期間中にはライトアップも開催され、夜桜見物も楽しめます。秋には紅葉を見ながらの散策も楽しめます。夜はライトアップが行われ、お堀の水面に映る様は幻想的です。2月には「会津絵ろうそくまつり」が開催され、無数に置かれたろうそくによる暖かな灯りとプロジェクションマッピングで照らされる天守閣が大変幻想的なイベントです。冬は雪が鶴ヶ城を真っ白に染め、空を舞う雪と天守閣がとてもフォトジェニックです。
【住所】 | 会津若松市追手町1-1 |
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【駐車場】 | 有 |
【ホームページ】 | https://www.tsurugajo.com/ |
【お問い合わせ先】 | 会津若松観光ビューロー |
【電話番号】 | 0242-27-4012 |
Point 03
大正ロマン漂う観光客に人気の通りです。藩政時代は会津五街道のうち日光、越後、米沢街道の主要道路が通り、問屋や旅籠、料理屋が軒を連ねていました。近年では昭和30年代頃まで会津一の繁華街としてにぎわっていました。現在この一帯は洋館づくりの建物が連なり、蔵や木造商家の建物が並びます。会津塗や絵ろうそくの店、菓子店、カフェなどが楽しめます。
【住所】 | 福島県会津若松市七日町・日新町 |
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【ホームページ】 | http://www.aizukanko.com |
【お問い合わせ先】 | 七日町観光案内所 |
【電話番号】 | 0242-23-9611 |
Point 04
寛政8年(1796)に飯盛山に建立された、高さ16.5m、六角三層のお堂で、正式名称は「円通三匝堂(えんつうさんそうどう)」といいます。内部は2重らせんのスロープに沿って西国三十三観音像が安置され、このお堂をお参りすることで三十三観音参りができるといわれていました。 上りと下りで同じところを通らずに見物できる世界的にも珍しい建物です。平成8年に国重要文化財に指定されました。
【住所】 | 福島県会津若松市一箕町八幡滝沢155 |
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【ホームページ】 | https://www.aizukanko.com/spot/138 |
【お問い合わせ先】 | 飯盛本店 |
【電話番号】 | 0242-22-3163 |
Goal
会津の奥座敷・東山温泉は、天平年間(729~749)に行基菩薩が発見したと伝えられ、奥羽三楽郷の一つに数えられる歴史ある名湯です。江戸時代には、会津藩の湯治場として栄え、会津若松の奥座敷として発展しました。会津民謡「会津磐梯山」に登場する小原庄助ゆかりの温泉といわれています。歴史に名を残す豊臣秀吉、新撰組副長・土方歳三、白虎隊、横光利一、山川捨松、齋藤一、三島通庸をはじめとして、伊藤博文、与謝野晶子、竹久夢路などもこの地を訪れています。湯川の両側に旅館が立ち並び、温泉情緒も豊かで、会津観光の基地として最適です。
【住所】 | 福島県会津若松市東山町湯本 |
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【ホームページ】 | http://www.aizu-higashiyama.com/ |
【お問い合わせ先】 | 東山温泉観光協会 |
【電話番号】 | 0242-27-7051 |
茅葺屋根の古民家が並ぶ江戸時代の宿場町「大内宿」で、今も変わらず住民が暮らすノスタルジックな風景を楽しみましょう。
着物体験をすることで、さらに江戸時代気分が高まります。
ネギを箸代わりに食べるユニークな蕎麦「ねぎ蕎麦」や、おしゃれなカフェもあります。
Start
江戸時代には会津西街道の宿駅として栄え、旅の要所として重要な役割を果たしてきた地域です。整然とした屋敷割や本陣、脇本陣など当時の姿をとどめ、国重要伝統的建造物群保存地区になっています。街道沿いに並ぶかやぶき屋根の家々は、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような錯覚に陥ります。
【住所】 | 福島県南会津郡下郷町大字大内 |
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【駐車場】 | 有(普通車一台500円) |
【ホームページ】 | https://www.town.shimogo.fukushima.jp/shimogo_navi/index.html |
【お問い合わせ先】 | 下郷町観光協会 |
【電話番号】 | 0241-69-1144 |