
桜が終わると鮮やかなツツジが咲き始めます。
福島県にはツツジが自然に群生するスポットや、大事に手をかけて整えられたツツジ園があります。
美しいツツジスポットを15箇所紹介します。
桜が終わると鮮やかなツツジが咲き始めます。
福島県にはツツジが自然に群生するスポットや、大事に手をかけて整えられたツツジ園があります。
美しいツツジスポットを15箇所紹介します。
公園内のツツジは、昭和40年代に園主が自宅に植えたのが始まりです。 5月初旬から下旬にかけて、キリシマツツジ、リュウキュウツツジ、ドウダンツツジなど、種類も色も様々な5,000株のツツジが一斉に咲き競い合う様子は見る人の目を魅了します。
田村市観光交流課
0247-81-2136
https://www.city.tamura.lg.jp/soshiki/18/douyamatutujikouen.html
桜・つつじの名所として知られ、開花の時期には多くの見物客で賑わいます。山頂には標葉公初代の母といわれる徳姫が尼となって建立したといわれる阿弥陀堂があり、展望台では街並みや太平洋を一望できます。
浪江町役場産業振興課商工労働係
0240-34-0247
花の開花時期は西洋シャクナゲが4上旬から5月上旬、仙台しだれ桜が4月中旬。キリシマ、クルメツツジは5月上旬から中旬に見頃を迎えます。
ムトーフラワーパーク(武藤)
0243-22-4956
いわき市との境界にそびえる標高796.9mの村内最高峰の山。東口登山道は頂上部へ約25分の最短コース、西口登山道はゆるやかな渓谷コースで、約45分で頂上部へ到着できます。5月には山ツツジが登山道を彩ります。また秋から冬にかけて、気象条件が良いときには、富士山を望むこともできます。
鮫川村農林商工課
0247-49-3113
高柴山の山頂に約3万株のヤマツツジが咲き競う名スポット。5月中旬から下旬にかけて、約2万株のヤマツツジが山頂一面を真っ赤に染め、春の高柴山を鮮やかに彩ります。 浮金口の登山道は、緑豊かな林間を歩いて約30分ほどで頂上まで登ることができ、展望台からは阿武隈の山々と市内を一望する眺望を楽しむことができます。
小野町観光協会(小野町役場産業振興課内)
0247-72-6938
雷神山花の森は、桜やツツジ、レンギョウ、ユキヤナギなど約60種類2,000本の花木を植栽しており、一面に咲く色とりどりの花々と眺望が楽しめます。
喜多方市高郷総合支所産業建設課
0241-44-2114
土湯温泉近くにある小高い丘の公園。昔から野生のツツジが群生しています。国立公園内に位置しており、吾妻連峰を眺めながら、鮮やかなツツジの遊歩道を散策できます。
福島市観光案内所
024-531-6428
日露戦争終戦後、当時の青年会の有志により町の希望の木として山つつじが植樹され、今日まで100年にわたり町民によって育てられてきました。 約4,000株の山つつじで真っ赤に染まる風呂山の絶景は「福島緑の百景」や「福島遺産百選」にも選ばれました。 4月下旬から5月上旬にかけて見頃を迎え、町の風景を絵葉書のように彩ります。フォトコンテストも同時開催。
(一社)塙町観光協会
0247-43-3400
会津の戦国時代、会津盆地最後の砦として代々の領主に重要視された歴史的にも貴重な山城です。会津盆地を南西から見渡せるビュースポット。お茶屋場曲輪(おちゃやばくるわ)や二曲輪(にのくるわ)からの眺望がおすすめ。遠くに鶴ケ城を望むことができ、気分は戦国大名。遊歩道も整備されており、観光ガイド(有料・要予約)と一緒に散策することもできます。道沿いにはソメイヨシノ、曲輪には八重桜などの桜が植えられています。また、二曲輪では黄緑色の花を咲かせる珍しい「右近桜」を見ることができます。5月中旬はツツジも見頃になります。
会津美里町観光協会
0242-56-4882
東和地域の最高峰の山で昔から信仰の山として地元から親しまれている。春には山つつじ・レンゲつつじ・スズランが咲き誇り、富士山が見える最北端の山といわれています。山頂からの眺望が良く、富士山が撮影できる山として知られています。麓には果樹園が広がり、果物狩りなどで賑わいます。
東和支所地域振興課
0243-66-2490
磐梯山南麓の泥流地形突端部に築かれた平山城で、中世この地を支配した猪苗代氏代々の城跡です。城があった当時の石垣が今も残されており、城山の一帯は整備され紅葉を見ながら散策も出来るスポットになっています。またいなわしろ新八景、第六番に指定されており、頂上には野口英世の石像が猪苗代の町を見守っています。
(一社)猪苗代観光協会
0242-62-2048
大桑原つつじ園は、つつじだけでなく芍薬や石楠花など合わせて約1万株の花々を楽しむことができます。つつじが終わると芍薬の花が顔を出すなど、4月下旬~6月上旬まで花のコントラストを楽しむことができます。 園内には築150年の民家を利用した休憩所や食堂、売店などがあります。売店ではつつじや石楠花などの植木も生産直売しています。
有限会社大桑原つつじ園
0248-76-5257
奥久慈県立自然公園矢祭山には三勝八景があり、山は奇岩怪石に富み、久慈川の清流とともに雄大な景勝地です。桜、ツツジ、紅葉と四季折々の景観が素晴らしく、「東北の耶馬渓」と称されています。春は約100本のソメイヨシノと約5万株のツツジが山を鮮やかに彩ります。秋の景色も見事で、澄み切った青空、鈴虫や松虫の鳴く音、辺り一面を染める燃えるような紅葉など天然の美を満喫できます。
矢祭町役場 事業課産業グループ
0247-46-4575
敷地面積三万坪の広い苑内に、桜、ハナモモを始めとして芝桜、ツツジなど四季を通じて様々な花が咲き誇ります。秋の紅葉やイチョウも見事です。バーベキューハウスや広場ではバーベキューやいも煮会もできます。苑内の神社の御神木である樹齢約600年の牛の姿をしたケヤキの古木、木の幹の化石である珪化木、水琴窟など見どころがたくさんあります。
四季の里緑水苑
024-959-6764 冬季期間024-959-5252
「中村城」は別名「馬陵城」とも呼ばれます。昔、この地は天神山といわれ、中世にはその一部に館が構えられたこともありました。慶長16年(1611)に相馬利胤が築城して小高城から移り、明治初年に廃されるまで、260年間にわたる相馬氏歴代の居城として藩政の中心となりました。本丸のまわりには郭、濠、溜池、土塁、空濠などをめぐらし、二の丸を東西南北に、三の丸を東西北に配し、さらに岡田塁(岩﨑塁)、円蔵郭、蓮池などをおいて、この城をより堅固なものとしました。本城跡は、築城当時の姿をよく残しています。昭和30年2月4日に県の史跡に指定されました。
相馬市観光協会
0244-35-3300