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2024.02.26(月) 13:04 その他福島県SDGs探究プログラム【地域資源を再生可能エネルギーへ~南会津町の取り組み~】

雪室への雪入れ作業

■福島県SDGs探究プログラムとは
 福島県では、県内の教育旅行を通じてSDGsについて学べる「SDGs探究プログラム」を造成しました。児童生徒に学んでほしいことや考えてもらいたいことがわかりやすく伝わるよう、見学や体験の構成を組み立てたプログラムになっています。福島県教育旅行の新たなコンテンツとしてご活用いただくため、毎月1プログラムをご紹介します。

■今月紹介するプログラムはこちら!
 東日本大震災を経て再生可能エネルギーの利用を推進してきた南会津町。同町の90%を占める森林の間伐材のチップを活用した木質バイオマスボイラーの導入をはじめ、豪雪地帯の雪を貯蔵し冷熱エネルギーとして利用しています。
本プログラムでは、地域資源を活用した再生可能エネルギーの長所と課題を学び、未来のエネルギーの在り方について考えることができます。

◎「地域資源を再生可能エネルギーへ~南会津町の取り組み~」の詳細はこちら
https://www.tif.ne.jp/kyoiku/program/disp.html?id=643

■お問い合わせ先
会津アストリアホテル
http://www.aizu-kougen.jp/astraea-hotel

■福島県SDGs探究プログラムシート38本(PDFがダウンロードできます)
 全38本のプログラムの詳細を掲載しています。SDGs「17の目標(ゴール)と169のターゲット」のうち、どれに該当しているかなど詳細を確認することができます。
https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/48.pdf


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