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2016.10.14(金) 11:54 取材記事(合宿)質実剛健、自分と向き合いさらなる高みへ。中央大学空手部が猪苗代町で合宿を実施。

集中した構え

指先まで神経を集中

一挙一動を丁寧に力強く

型を習得し、10月の大会へ

[日程]
平成28年9月12日から18日(6泊7日)

[学校名・学年・人数]
中央大学空手部(1~4年) 46名

[来県市町村]
猪苗代町

[本県を訪れた目的]
空手部恒例の夏季合宿を実施するため来県。体力・技術・精神面の強化と向上が目的。新入生が入部して初めてとなる合宿で親睦を深め、心技体を鍛える。

[取材内容]取材日:平成28年9月16日
中ノ沢第二体育館で、開脚前進での筋力トレーニングと、突き・蹴りや型の稽古。

[生徒のコメント①]
「自然に囲まれた静かな場所で心を落ち着かせて生活することができた。新入生へも積極的に声をかけて、励まし合いながら稽古ができたと思う。昨年も福島で合宿を実施し、今後も継続的に行いたいと考えている。来年はOBとして合宿に参加し、成長する後輩のサポートをしたい。」
(主将4年 宮崎高輔さん)

[生徒のコメント②]
「この合宿を通して新入生との親睦を深め、部員同士の結束が深まった。福島県の夏は涼しく、集中して稽古することができるので、自分と向き合いながらトレーニングができたと思う。福島県での合宿稽古を活かし、このまま鍛錬を積んで、10月の大会ではその成果を発揮したい。」
(3年 新橋直樹さん)


[写真]

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